2010年01月09日

オリジナル焙烙の販売始めました。

冬ですから、毎日やっぱり寒いですね。^^
なんだか、きゅ〜っと心身ともに、小さく力んでしまいがち。

そんな中、わが家では、熱々で香り高いほうじ茶が定番です。冬はやっぱり、熱いお茶で身体の芯から温かくなりたいです。

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夜は強いお茶を飲むと眠れなくなるため、カフェインの少ないほうじ茶かハーブティーを頂いています。
成分的には穏やかで、どちらも香りが高いのが特徴。気分的にも、睡眠前にずいぶんと穏やかになれるのです。

ちなみに、「ほうじ茶」と言っても、色々と好みがあるんですね。

<ほうじ茶の味・香り>

●軽い炒り具合だと、緑茶の青々しさを残したまま、香りはほうじ茶のように高くなります。茶色が薄く、渋みなどもまだ残っています。

●深い炒り具合だと、焙煎の色も味も濃くなり、カフェインは多く抜けます。味の複雑さとしては単調になります。

どちらが、あなたのお好みですか?

私たちの好みは、このちょうど間くらいかな。笑

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なかなか、市販品のほうじ茶でお気に入りを見つける事が出来ず、結局毎日自分たちで炒って作るようになりました。

以前飲んだ、加賀棒焙じ茶をイメージしながら、日々お茶を炒っています。これが、けっこう楽しいのです。

なんていうか、焙烙(ほうろく)という道具を使うのですが、熱した焙烙の中で、茶葉がプクプクとはじけ出し、ポップコーンを作っているような気分です。笑

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私たちの好みは、ライト焙煎なので、それほど強い炒りをせず、焦げないようにほうじ茶を作ります。
性格が出るため、炒る人によって仕上がりに違いがあるのも面白いんですよ。だから、安定した焙煎が出来るようになる、職人気分も味わえます。笑

わが家の場合は私よりもパートナーの方が、丁寧な仕上がりになるんですよねぇ。苦笑

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炒る前後:どちらも、カレースプーン1杯分なんですよ。ポップコーンみたいでしょう?

<ほうじ茶の鮮度>

多くの方が、ほうじ茶は香ばしい香りがして、煎茶よりも日持ちがすると思っているようですが、本当は全く逆です。

焙煎したお茶の甘い香りは華やかですが、どんどんと抜けて行きます。
イメージとしては、コーヒー豆と同じです。
炒る事で、油も表面に出てくるため、酸化が早くなりますしね。

だから、開封したほうじ茶はしばらくすると、酸化した油の臭いがするようになる訳です。

ふふふ。
一度、炒りたてのほうじ茶の香りを嗅いでもらいたいなぁ。
本当に、本当に良い香りなんですよ。
飲まなくても、炒っている過程で、早くも香りに癒されます。

市販品の焙烙も手軽なところで出回っておりますが、ずっと使う道具だからこそ、お気に入りを大切にしたい!と、ずっと探しておりました。

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そして出合ったのが、この焙烙(ほうろく)です。

今は真っ白な焙烙ですが、使うほどにすすが付いて黒くなって行きます。そうすると遠赤が出て、ますますほうじ茶がおいしく仕上がるようになるのだとか♪

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さらに、手元が熱くならないように、革作家さんに4色(ピンク・紺・茶・オレンジ)のオリジナル取っ手カバーを作ってもらいました。

せっかくならば、道具は大事に長く使いたい。
成長する焙烙の方が、愛着が湧くんですよね。

<使い方は簡単>

@まずは中火でしっかりと空焼きします。(大丈夫!割れません)

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A火を弱火にして、お茶を入れたら葉っぱを回転させます。

B火を消して、お気に入りの焙煎具合で、急須に出します。

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こうやって、取っ手に穴があいているので、急須に入れるのも簡単です。

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素焼きで割れやすいため、大事に使ってもらえると本当にうれしいです。

■素焼き焙烙&革カバーのオンラインショップは、こちらから。

ギフト箱入り 4,900円

ギフト箱なし 4,800円  税込 送料別 

●革カバー色(ピンク・紺・茶・オレンジ・薄紫・緑)から、お好きな色をお選び頂けます。




ちなみに、焙烙の大まかなサイズは、24cm前後です。

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A4サイズのクリアケースと30cm物差しを置いてみました。
これくらいのサイズが、茶葉がくるくる踊りながら満遍なく炒れ、使い勝手が良いのです。

お気軽に、お問い合わせください。
まだご購入をお悩みの方も、一度ご連絡くださいね。
ご心配な点について、お答えしたいと思います。

焙烙のご注文・お問い合わせは、
こちらのSSL対応フォームからどうぞ。

*卸しも行っております。
posted by お茶うけ屋 at 17:15| Comment(4) | TrackBack(0) | お茶うけ屋のほうろく紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
販売開始おめでとうございます♪

たまたま今のところほうじ茶離れしてしまっているのですが、
そう遠くないうちにご注文差し上げるような予感がしています。
お茶より先にお豆を炒っていたりして(笑)。


極めて個人的な印象なのですが、
取っ手カバーの素材になじめません。
竹か籐でしたらすんなりなのですけれど。
お茶に獣の皮というのが…なんとなく。
Posted by nutscats at 2010年01月10日 23:03
◆nutscats様
ありがとうございます。
わぁ!ご購入も検討していただけているとは♪うれしいです。
お豆も、いいですよね。
NHKドラマ「坂の上の雲」でも、お母様がいつも炒っていましたよね。

ところで、革素材に違和感があるとのこと。そうですかぁ。
色々と考えたのですが、革は熱を通しにくいので、取っ手が熱くならないように革にしました。
籐や竹ですと、一つずつ職人さんに巻いてもらわなくてはいけないので、使う方自身がカバーを付け替えたり、色を選ぶという、楽しみが少ないかなと。

焙烙を使うお方が、自分のカラーを決めてもらいたいという気持ちを形にしたら、やっぱり革の加工が一番良いかなと思いました。
本当は、使うお方に革を巻いてもらいたいと考えています。その方が気持ちがこもって、愛着が湧くと思うんですよね♪
Posted by お茶うけ屋 at 2010年01月11日 22:45
焙烙の使い方が確りしていて安心しました。お茶屋さんであっても焙烙の使い方がわからない所が多く遺憾です。正しい文化を伝えて下さい。

Posted by 駒形克明 at 2012年11月29日 12:35
駒形克明様

こんばんは
ありがとうございます。
今は、下記のアドレスで販売をしております。
http://ochaukeya.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=871962&csid=0
焙烙、大事ですね!
Posted by お茶うけ屋 at 2012年11月30日 00:28
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